宇部マニアックス
好奇心満載の野ウサギが野山を駆けめぐる…

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どんどん情報が繋がっていきます。
今月の22日、今年限定の即位礼正殿の儀で祝日だったこの日に湖水ホールで石炭記念館開館50周年の記念イベントが開催されました。最初に鹿児島大学の三浦准教授による基調講演が行われ、続いて筑豊炭田と宇部との関連性についてのパネルディスカッションがありました。写真は基調講演の様子です。


三浦教授は私も所属している渡邊塾メンバーの一人で、塾内では「博士」と呼ばれています。この日の講演に先立ち、前日21日には市内のある場所で会合を開き、博士の基調講演と塾長のパネルディスカッションで論じる点に重複が起きないよう事前の確認が行われました。その日が渡邊塾メンバー久し振りの再会となったのですが、記念イベントの最後で4人揃った記念撮影を行いました。

私自身は炭鉱についての詳細は殆ど知識に持ち合わせません。当サイトの記事でも個別の炭鉱について記述した部分が少ないことから窺えると思います。絶対数は少なくなりながらもまだ当時を詳しくする語り部の存在があり、また専門的に研究している人も多いので私が後追いで着手するよりは未だ評価されていない他の分野に注力する方が良いだろうという考えからです。

したがって沖見初炭鉱が宇部市において例外的に地元外資本で経営された特異な炭鉱であったということは、博士の講演によって初めて知るところとなりました。それだけで私にとって一つの進歩的成果と言えるのですが…思いがけないところでの情報連結がありました。

先日、沖見初炭鉱時代を知る方から匿名の情報が寄せられ、当サイトで未解決物件の一つとしていた岬明神川の下流にみられるレンガ巻き隧道が同炭鉱時代に造られたものであることが判明しました。博士の講演で題材になった場所であり、今のタイミングであの未解決物件が沖見初炭鉱関連のものだったという情報が届くのも偶然に過ぎるので、情報提供者は基調講演の聴講に来ていらっしゃった方かも知れないと思いました。

レンガ巻き隧道はトンネルというよりは最初期の汚水管であり、実際現在も大変に汚染された状態です。しかし当時を遺す殆ど唯一の遺構という点で貴重なので大幅な改変がされることなくそのままになっているのでしょう。今月末に Vol.41 として配信されたコラム題材ともあわせて市上下水道局に”今よりは良い状態での保存”を提言したいと思っています。

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