【 ホームページ名 】
このホームページ（以下『当サイト』と略称）の名称を「宇部マニアックス」とします。

【 ホームページのロケーション 】
当サイトのロケーションを以下の位置に定めます。
※ ドメイン名（main.jp）は GMO INTERNET GROUP による有償ホームページスペースレンタルサービス（ロリポップ！）による管理です。

【 ホームページ管理者 】
当サイトの企画・記事作成および保守を行う者（以下『管理者』と略称）は、当面の間私ただ一人とします。
※ 複数メンバーによる管理は、現在のところ予定していません。ただし趣旨に賛同する後継者および協力者については将来的に検討すべきと考えています。

【 開設時期 】
当サイトの開設時期を2011年11月1日とします。
※ マイルストーンとなる10万アクセスは2021年4月30日に達成されました。

【 当サイトの目的 】
住む街の昔と今を自分の知りうる情報と映像を交えて記録し後世に伝えることを第一目標としています。併せて個人的に関心の向くジャンルの記述と写真を記録しています。
※ 営利主体の活動および関連会社の宣伝は意図していませんが、会員限定で有償記事を配信したり出版を行うなどの営業活動を予定しています。

【 品質管理の目的 】
制作の基本ルールを設定することで雑多な情報を整理し、可読性を高めて間接的に信頼性を担保することを目的としています。
【 物件 】
物件とは、観察者にとって特別な興味を惹き、その成り立ちなど背景を肉付けすることで他の人にも類似する興味を共有できる可能性のある有形物を指します。
※ 当サイトの制作において収録されている方言や遊びのような無形物は文化に属します。

【 素材 】
素材とは、物件などの構成要素のうち同じものが他の場所でも観察されるなど汎用性があるものを指します。
※ いわゆる「ホームページ素材」はこの概念とは全く異なります。

【 踏査 】
踏査とは、現存するまたはかつて存在していたとされる対象物件の場所へ管理者自らが赴き、客観的データとなり得る資料を採取する行為を指します。

【 コンテンツ 】
当サイトにおけるコンテンツとは、以下を指すものとします。
【 記事 】
記事とは、物件を描写するためにコンテンツを適宜組み合わせた集合単位を指します。

【 記事ファイル 】
記事は、その分量に応じて単一またはいくつかの編に分割して HTML ファイルおよび準ずる形式のファイルとして制作されます。
ただし制作時点で記述内容が少なく単一化するとファイル数が極度に増える場合は、経過措置として異なる記事を一つのファイルに収録する場合があります。（相乗せ記事）
※ 例えば市道沿いにある史跡などを相載せ記事として作成すると、史跡カテゴリにあるべき画像が道路（市道）カテゴリに存置されてしまうこと、単独記事化したとき画像を移動しなければならないことから、将来的には相載せ記事を廃止して独立記事へ移行する予定です。

【 項目 】
項目とは、記事ファイルの中に複数設置される関連情報の集合単位を指します。

【 カテゴリ 】
当サイトに収録される大項目をカテゴリ、その配下に置かれる中項目をセクションと呼びます。
※ 呼称が充分に整理されておらず将来的に変更する可能性があります。

【 インデックス 】
カテゴリ毎に収録される物件名のリストアップされたファイルを指します。

【 リンクされた状態 】
記事ファイルをブラウザで開いたとき、可視化されたテキストや画像などのオブジェクト上にマウスを移動することでアンダーライン表示が付いた状態となり、マウスポインタがリンク状態を表す既定の表示に変わり、クリックすることでページ遷移する場所を指します。
※ 以下の状態は「リンクされた状態」とはみなしません。

(1) スペース文字など通常読めないキャラクタに施されたリンク
(2) プレーンなテキストおよびコメントアウト状態で記載されたURL

これは当サイトにおける限定的定義です。

【 外部サイト 】
当サイトが置かれているサブドメイン以外のすべてのインターネットサイトを指します。

【 管理サイト 】
外部サイトが提供するサービスにおいて、当サイトの管理者自身が投稿および閲覧者レスポンスなどを行っているインターネットサイトを指します。
※ 具体的にはアカウント毎に管理権限が付与されるSNSやブログ等です。

【 旧サイト・新サイト 】
当サイトは2015年11月〜12月にかけて geocities に置かれていた無償ホームページスペースより移転されています。この移転元サイトと対比して言及する場合のみ当サイトを新サイト、移転元の geocities を旧サイトと表現します。
※ 新サイトの管理会社によるサービス停止などで再度異なるホームページスペースへ移転した場合にはこの表現を再考します。