市道岩鼻浜田線・横話【3】

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(「市道岩鼻浜田線・横話【2】」の続き)

《 狭隘区間について 》
現地撮影日:2013/7/21
記事作成日:2014/9/5
本路線の狭隘区間を終点側から撮影している。
この区間は軽四同士ですら離合できない。


このような種の道を通るときの暗黙の了解だが、どちら側から車でこの狭隘区間に入るにもまず先方から車が来る気配がないかを調べる。
ちょうど離合劇を目撃することができた。


対向車がなさそうだと判断したならサッと入り、安全は確保しつつもできるだけ迅速に脱出する必要がある。
もし対向車が見えたら後から狭隘区間に接近した側が入口手前で待機することが求められる。


景観も地元住民感情も考慮せず言ってしまえば、並行して流れる水路をボックスカルバート化するかコンクリート床版を架ければ幅員は確保できる。しかし写真を見ての通り水路壁と民家の石積みが一体化しており、どの方法で道幅を拡げるにも石積みを崩さなければならず大変な工事になる。


したがってこの区間を改良するなら水路はそのまま遺して反対側の民家の改修を待つか、別のところに迂回路を造ることになるだろう。今のところこの区間の拡幅については計画も聞いていない。

《 藤山八十八箇所・22番 》
現地撮影日:2013/12/7
記事作成日:2014/4/3
本路線の終点手前50m程度の右側、民家の敷地内に外観が新しい感じの御堂が設置されている。


位置を示す。


反対側から撮影。
御堂は完全にフェンスの内側にあり、水路の上に載せられたコンクリート床版で接近できるのみである。


コンクリート床版のある場所は通用門らしかった。
いくら何でも門扉を勝手に開けて入るわけにはいかない。


御堂は恐らくレンガ積みに外側をモルタル塗りしているのだろう。レンガ積みのような継ぎ目が見えている。
木製の扉は御堂の形状に合わせて誂えてあった。


外部からでは御堂の扉を開けることもできない。
しかしガラス越しに中の様子は観察することができた。


写真ではガラスに反射して殆ど読み取れないが、現地ではお大師様の台座部分を眺めることで第22番であることが確認できた。右側の立像の種類まではさすがに分からなかった。今回は御堂の番号が分かっただけでも良しとしておこう。
出典および編集追記:

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