写真は怪我を負った直後の撮影。
裸足で家の中を移動していて足の小指をベッドや机の脚にぶつけて痛い思いをした人は多い。この事件は過去に何度も体験したことがある中でもっとも重篤で、明白な骨折か少なくとも骨にひびが入った。更にこの怪我を負った原因がまったく些末でしょうもない事象にあった。
《 事件の概要 》
以下の写真は怪我を負ったときのものではなく、事象を再現し撮影されたものである。事件の起きた朝、普通に目が覚めた。起き上がろうと寝返りを打って仰向けになったとき、天井に何やら蠢く物体を見つけた。
それはかなり大きなゴキブリだった。食べるモノなら居間よりも台所の方が豊富なのに我が物顔で居間の天井を這い回っていたのは、涼しいエアコンの効いた空間に入りたかったのかも知れない。
電気代かけて涼しい空間を作っているのに、我が物顔で這い回っては病原体を電波するゴキブリなど看過する筈もなく、成敗してやろうと部屋に置いていた殺虫スプレーをブッかけてやった。
窮鼠猫を噛むという。あろうことか噴霧された直後、そいつは私の顔目がけて飛び掛かってきた。さすがに予想外の展開で思わずよろめいた。
このときに部屋の中央に置いていた小冊子の一詰まった段ボール箱に、こんな感じで左足小指をしたたか打ち付けてしまったのである。
全体重のかかった状態で左足小指と薬指の間が見事に段ボール箱の角へクリーンヒットし、股割き状態になった。もう言葉も出ない位に痛く、やった瞬間「折れた」と思った。小指をぶつけたことは今までの生涯で何度もあったものの、このときほど酷く打ち付けたことはなかった。
温厚な野ウサギもさすがに重傷を負わされて看過はできない。戦犯となったゴキブリに思いっきり殺虫スプレーを吹きかけ、動かなくなった後でちり取りで掬って窓の外に投棄した。
【 事後の対処 】
冒頭の写真のようにすぐ内出血して青黒くなった。整形外科に行けば余計なカネがかかるだけで早く治るわけでもない。ムダにレントゲンを撮られて折れたかヒビが入ったかの確認だけである。どのみち動かないように固定して鎮痛剤を飲む程度のものだから、患部が動かないように適宜固定して手持ちの鎮痛剤を飲んだ。夏の暑い最中にやったことなのに、患部が痛まなくなるまで非常に長い期間を要した。痛みも違和感もなくなったのは寒い時期に入ってからだったと思う。
【 現在の状況 】
最終編集日時点では自然に治癒して痛みも違和感もない。年が明けてまた些末なことで左手首の筋と肘を痛めて、現在はそちらの方の痛みが勝っている。体感的に去年の夏頃からあの悲惨な自転車転落事件を境に、まったくしょうもないことで怪我を負いやすくなった。しかも一旦怪我をすると寛解までに非常に時間がかかるようになった。これは外傷に限らず風邪をうつされたときの回復も同様である。《 共通する理解 》
もはや記事化する気もないから概略だけ書くが、年が明けて久し振りに埴生バドメンバーに偶然出会ってバドをしに行ったとき、左手を床についてこけて手首を痛めてしまった。最終編集日ではそれから1ヶ月以上経つのに未だに痛みがとれない。恐らく筋を痛めていると思われるものの、左手を使うどんな動作でも痛みを伴う。その痛みは気候や気温などによって変動する。このゴキブリ事件にも共通するように、まったくしょうもない出来事で怪我をしてしかもいつまで経っても治らない現象が頻繁に起きるようになった。簡単に言えば身体的な加齢が著しく進んでいるのを否めない。このことは数年前に初めて起きた原因不明の左肘の痛みにも関連していそうだ。全身のさまざまな不具合が痛みという知覚によって現れることが多くなった。この変化は2023年から2024年に年が変わるときは殆ど意識されなかったのに、2024年から2025年の境目では不連続と思えるほど顕著に表れているようである。身体的衰えはジワジワと変化するのではなく、ある時期から不連続に進むと理解されるようになった。
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