限定公開記事の閲覧規約

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記事作成日:2016/2/27
注意この規約は現在作成中であり確定事項ではありません。当面は下記の規約遵守に加えて閲覧者の与信審査が求められます。

長々しい規約は各種保険の約款のように「読まれない」ことが往々にしてあるので、以下の3点に絞ります。限定公開記事を閲覧申請するに当たっては必ずお守りください。
1. 記事の内容を漏らさないでください。
2. 記事を再利用しないでください。
3. 記事購読後の返金はできません(有償記事の場合)。
以下、その詳細を述べます。
《 記事の内容を漏らさないで… 》
すべての限定記事は相応な理由をもって一般公開記事から分離されています。私および私と繋がりがある人々や場所、私自身の取った行動、現地で見つけた物、得られた体験などの情報です。限定公開記事は、申請なさった方のみ限定的に提供されます。記事をお読みになって知った諸々の情報を身近な友達や知り合い、仲間など如何なる人にも話してはいけません。
この理由は、私自身のことならともかく私以外の人々や場所に関する描写はすべてがあらかじめ承諾を得たものとは限らないからです。充分な検証を行わないまま個人的な憶測や推論による記述が含まれており、その信頼性について保証いたしかねます。私の把握しない範囲で情報が独り歩きすれば、内容によっては私の責任問題にもなりますのでよろしくお願いします。もっとも限定公開という閲覧制限環境を利用した内部告発や情報漏洩などの道義でない振る舞いを企てる意図はまったくありません。公開範囲を絞る代わりに、取り扱い上やや注意を要する情報を提供するのが骨子です。ポリシー定義であらかじめ宣言してある通り、限定公開記事は一般記事に設定している自主規制対象から外されています。
《 記事を再利用しないで… 》
すべての限定公開記事は、申請なさった当人にのみ閲覧権が付与されます。申請者ご本人がいつでも読めるようにローカル環境へ保存したりプリンタで印刷するのは構いませんが、記事内容の販売・譲渡・回覧などのいずれも認めていません。当該記事リンクの提示はもちろん、当該記事を介してでなければ知り得ない情報を交えた別途記事の作成・公開や出典としての利用も不可です。有償記事の場合も含めて申請者が行使できるのは閲覧権だけで、記事そのものを販売したわけではない点はソフトウェアのライセンスと同様にお考えください。特殊な事情により、どうしても当該記事の一部または全部を二次掲載なさりたい場合は別途ご連絡ください。

一連の行為は物理的には容易に実行できてしまいます。即ち秘密裏に印刷物をメンバーで回し読みしても私には当然分かりませんが、閲覧者を信頼する性善説に基づき運用します。その信頼を毀損なさらないようお願いします。従いまして当サイトを前々から閲覧なさっているファンの方も、リアルにしろネット上にしろ何らかの形で私と繋がりを持つなどで与信情報が把握できていない方は、申請のご意向に添えない場合があることをご了承ください。
《 記事購読後の返金はできません… 》
有償記事は、当初から設定されている課金を前提に提供されています。決済は閲覧後で構いませんが、取り消すことは一切できません。
具体的には有償記事の閲覧をお申し込みなさった場合、こちらから当該記事情報のあるリンク情報を送出した時点で閲覧なさったものとみなします。ダウンロードデータの不備や閲覧方法の問題などでお読みになれない場合は可能な限り対処しますが、記事本体をお読みになったかどうかをこちら側から判断する方法がないため、有償記事のダウンロード可能なリンクを送出した時点をもって既読とみなします。

なお、この規約を作成している現時点において有償記事はまだ存在しません。これはネット上での少額決済の仕組みが充分に整備されていないことに依ります。どんな種の記事も制作には相応なコストを要します。活動に係る費用充当のための寄付を歓迎しますが、その仕組みも未策定です。如何にも中途半端ですがご理解のほど宜しくお願いします。

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