海岸カテゴリ

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記事作成日:2022/5/5
最終編集日:2022/7/24
ここでは、物件を撮影した画像(動画を含む)を区分する海岸カテゴリについて記述している。
《 概要 》
海岸カテゴリは現在のところ以下のセクションから構成されている。
港湾、島嶼、浜辺、埋立地
海岸カテゴリは10あるカテゴリのうちで収録画像総数がもっとも少ない。
【 テーマカラー 】
海岸カテゴリのテーマカラーを群青と定めている。この色である。

海からイメージされる濃い青色を採用している。
【 近接するカテゴリとセクション 】
河川が海に注ぐ周辺地点の画像の境目が問題となる。現状では河川の河口部の定義にほぼ沿う形で河口部までを河川カテゴリとしている。旧来の床波漁港は沢波川の河口部付近にあるため河川カテゴリに含めている。
《 主要な物件と観察ポイント 》
【 港湾 】
海岸カテゴリにおいて海を撮影した画像は、港湾セクションと浜辺セクションに二分される。この区分は陸地と海が接している部分がコンクリート護岸など人工的なものか、あるいは岩場や砂浜など自然のものであるかに依る。
【 島嶼 】
現状は大津島へ隧道どうでしょうのロケで行ったとき撮影された物件のみである。他に収録されるあてがないので、浜辺の市外セクションに移動を予定している。
【 浜辺 】
市内においてはほぼ東部に集中している。概ね亀浦の鍋島が存在していた付近より東側で、床波漁港や丸尾漁港のように港として整備されている場所は港湾に含めている。
【 埋立地 】
昭和開作と西沖エリアが該当する。2009年頃にこれらのエリアが締め切られ立入禁止となったため、画像は殆ど変動がない。含まれるファイル数が少ないため、歴史的にみた開作の場所と風景を撮った写真を含めるか検討中である。
《 撮影の優先順位 》
自然の海岸は変化のスピードが遅く、人工的な改変を受ける可能性も低いため優先順位は低い。同じ場所を複数回訪れて撮影されるのは、青空が広がり光源の位置も良い状況での写真に差し替えることが主な目的である。
《 未解明の課題 》
出典および編集追記:

1.

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