記述

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記事作成日:2014/4/24
最終編集日:2015/11/10
● 記述
【 記述言語 】
すべての記事は、標準的な現代日本語の文語調で表記するものとします。
※ 当サイトは日本語仕様で作成されており、他国言語に対応する予定はありません。
※ 説明などで部分的に他国言語を記述する場合は実体参照形式で記述するものとします。


【 漢字表記 】
基本的には現行の新字体を使用します。ただし固有名詞や人名などは元来の表記を尊重します。
※ 異体字(例えばいわゆる「はしご高」など)やJIS第2水準の漢字も使用します。JIS第2水準にもない漢字を表記する場合は該当文字を■で表現し、直後または編集追記部分に具体的な表記(「■はさんずいに巻の旧字体」など)を記載します。

【 漢字表記の振り仮名 】
地名や漢字表記が難しい語、同音異義語を明確に区別したい場合にのみ当該キーワードの初出時にカッコ書きで振り仮名を添えます。
※ 一般的な単語に関しては、常用漢字外であっても振り仮名を添えません。
※ 読みが判明していない地名については、振り仮名を省略する場合があります。


【 専門用語 】
関連業界で一般的に使用されている専門用語については、解説をつけずそのまま記述します。
※ 専門用語の線引きが困難なこと、当該用語が現れる都度解説を添えるのは冗長になること、検索により容易に調べられることが理由です。

【 方言・俗語 】
一定の地域で通じる方言や辞書的でない俗語は、その意味が完全に把握できなくても記事本体の内容把握に影響を及ぼさない場合は解説をつけずにそのまま記述します。
※ よく分からない隠語などについては用語集をご覧ください。
● 文体
【 文体統一 】
単一ブロック内で用いる文体の「〜ですます調」「〜だ調」は統一されるものとします。
※ セパレータを持たない通常のテキストは全体が一つのブロックとみなされます。

【 セパレータ 】
一つの記事に後日談など異なる趣旨の記述を盛り込む場合は、セパレータを置くものとします。
セパレータは通常、半角マイナス記号の3連続と前後に改行を配置することで記述されます。
● 書式
【 基本フォーマット 】
記述部のテキストにおけるサイズや改行高、字間などは外部CSSファイルとして定義します。
定義ファイルはこちら
※ 閲覧環境や解像度に応じたサイズ変更処理は行っていません。

【 推奨予約色 】
以下の彩色テキストは、それぞれ個別の目的のために用いることを推奨します。

色彩用途
背景を黒とした場合にのみ強調目的として
背景を対比色とした場合にのみ強調目的として
緋色第一項目のタイトル
赤1強調のため
赤2強調のため
記事化を予定していないキーワード
出典や補足追記事項
記事化を予定しているキーワード
重要な項目/第二項目のタイトル
青紫当サイト管理者による発言などの予約色(すたカラー)
灰色1インライン要素として記述される補足追記事項、限定公開記事
灰色2限定公開記事、やや隠匿度の高い記述


※ キーワードに対応する記事が作成されリンク化した場合は色はそのままでアンダーラインが付きます。
※ テキストにおいて既定の背景色(黄色)に近い色彩を用いる必要性が生じた場合は、読みやすいように当該テキスト部分のみ別の背景色を設定します。


【 太字 】
太字は、テキストの12〜14pt相当の文字にのみ施すものとします。
※ 文字が潰れて見づらくなるのを避けるためです。

【 斜体・上下線 】
基本的に用いません。
※ リンク付きテキストの誤認を避けるためです。

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