予約されたファイル

管理ドキュメント・インデックスに戻る

記事作成日:2022/5/8
最終編集日:2022/5/13
ここでは、予約されたファイルと題して、このホームページ作成に付随するデータや記録整理手法について用途を定めた特定のファイルについてまとめている。ホームページ作成とは関係がないファイル、当サイトで既に公開されている予約されたファイルは含まれない。

一連のファイルはローカルPCに保存されており、当サイト内で公開はされておらず当面は公開の予定もない。
《 テキストファイル 》
すべてプレーンテキストであり、メモ帳で編集追記されている。
【 history.txt 】
画像を保存しているフォルダにおいて、ファイル名やフォルダ名に行った大きな変更の履歴を記録するファイルである。現在のところ物件・非物件画像を保存しているフォルダ配下に同名のファイルを置いている。
【 Temp.txt 】
仮書きや定型句の保存など、作業用に用いられているテキストファイルである。最終編集日時点でのサイズは90.1KB。

記録すべきデータはフォルダ設定して保存される中、このテキストファイルだけは例外的にファイル本体がデスクトップ(Users \ username \ Desktop)に置かれている。ファイル自体は十数年前から同じ位置に存在する。したがってバックアップ対象にはなっていない。

このファイルには3つの用途がある。一つはホームページの記事制作時やメール送信時における定型句の一時保管場所としての利用である。

ホームページで記事を新規作成するとき、タイトルとサブタイトル、作成日と最終編集日のセットなど共通する部分がある。それらはクラス定義されたタグが含まれるため、毎回手入力するのは煩雑である。頻出するセットがこのファイルに保存されており、ここからコピー&ペーストすることで作業負担を軽減している。毎月提出するコラムもテンプレートとなるテキストが置かれていて同様に行っている。

二つ目は長文を作成するときの作業スペースとしての利用である。FBタイムラインやFBページ、メール、うべ未来モニターなどで長文を入力する場面があったとき、直接入力せず一旦このファイルを開いて長文を作成し、一時保存してからコピー&ペーストして投稿している。

現在使用しているPCは日本語FEPと相性が悪く、FBの投稿やメール本文の作成時に全角入力すると、日本語変換した直後にクラッシュする不具合が頻発する。そうなると入力中のテキストが全て喪われるので、近年では長文入力するときはかならず一旦このファイルに書き込んで内容をコピー&ペーストしている。投稿を行い、入力したテキストが間違いなく反映されていることを確認した上で、このテキストファイルの入力を消去している。

三つ目は本来のメモとしての利用である。デスクに向かっているときふと思い付いたアイデアや気の利いた語録が頭に浮かんだとき、即座にこのファイルを開いて書き留めている。公開されている語録や誤変換の多くがこのファイルからの転記である。この意味ではネタ帳のような役割も果たしている。

思い付いたアイデアを書き留めずそのうち揮発させてしまうのは如何にも勿体ない話であり、デスクに用紙を敷いておいて思い付いたことを即座に書いたり、手の届くところに紙媒体のメモ帳を置いて書き留めるという人も多い。

ファイルをクリックして最初の方へ適当に入力して使っている。ネタ帳的な使い方により、保存されたままで転記されていない古い書き込みが遺っている。十数年以上前の入力内容もあり、PCを更新するときも 忘れずにコピーしていることから、同じファイル名のまま数千回書き換えられているものと思われる。
《 表計算形式ファイル 》
初期には Excel形式の拡張子(.xls)だったが、後年 OpenDocument(.ods)に変更されている。
【 pictman.ods 】
日々の撮影による画像の追加、カテゴリ間の移動や削除に伴う 画像枚数の変動を記録したファイルである。最終編集日時点では247KBだが、今後緩やかに増大が見込まれている。

記録の開始は2017年10月12日で、当初から日々の変動が分かるように表計算形式で作成された。この時点では物件・非物件の別なく撮影画像のトータルを記録している。開始時は215,847枚だった。

一年を1シートとして一年365行で作成し、翌年の元旦には前年の大晦日の枚数を引き継いでいる。当初 Microsoft Excel 形式で作成されたが、後に OpenDocument 形式に変更された。

同年11月18日より備考欄を拡張して設置し、大まかな行き先を記述している。2018年9月上旬より現在の分類において物件・非物件に相当する区分けを行い、それぞれの増減を記録するように変更された。

備考欄に入力しきれない大きな改変を行ったときは、当該欄にコメント入力欄を追加して改変の内容を書いている。コメントは通常は非表示でマウスポインタを移動するとポップアップ表示する。
出典および編集追記:

1.

トップに戻る