市道南側線・横話

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ここでは、市道南側線の派生的な項目をまとめている。
《 川上ふれあいセンター 》
現地撮影日:2014/3/23
記事編集日:2014/9/24
本路線の終点から高台に登ったところに川上ふれあいセンターがある。


位置図を示す。


川上ふれあいセンターの詳細は市のホームページに案内されている。[1]
訪れたのは今回が初めてであり、この場所にあることさえ知らなかった。


正面からの撮影。
大字川上の全地区を守備範囲にもつからか建物も大きい。


玄関左側下に定礎があり、平成3年2月となっていた。
川上小学校・中学校の設立とほぼ同時期である。


標高54.5mという高さが目を引く。小羽山ふれあいセンターは30m台だからずっと高いことになる。体感的には小羽山の方が高く感じられる。

広い駐車場敷地の端に川上地区のマップが設置されていた。


川上は自分にとって市街部から近いながら未だによく調べられていない地である。どんな興味深い物件が眠っているか予備知識を持たない中、このようなマップは有り難い。

地名や名所が細かく記載されている。文字が読み取りやすいようにマップの原典画像を載せておこう。 拡大対象画像です。
画像にマウスをかざすと拡大、ダブルクリックで最大化します。
クリックすれば元のサイズに戻ります。


黄色いバックで記載されている地名は川上校区内になるのだろうか。北の方に牛明なる地名が記載されている。牛明は確か大字善和に属する小字なのだが…[2]東片倉なども記載されているので、自治会単位で書いているのかも知れない。

ふれあいセンターに隣接してJAの宇部本所がある。この建物はふれあいセンター以前の昭和期からあった筈だ。[3]


訪れたのが日曜日だったのでふれあいセンターは開いていなかった…と言うか多分誰も居ないだろうと思ってドアを開けようともしなかった。
もしかすると小羽山ふれあいセンターのように地区限定の郷土史を配布しているかも知れないので、平日にこちらへ訪れる便があったら尋ねてみようと思う。

《 南側について 》
南側(みなみがわ)は本路線の名称として採用されており、起点の交差点名および国道490号沿いのバス停名にも南側という地名がみられる。


北迫ほどではないが市民には同程度に知名度をもつ。しかし地名の由来はそれほど明白ではない。地図では一帯をさす地名として南側という記載はあるが、小字絵図にはみられない。南側という小字は市内の他の地区にも存在しないようである。

一般には琴崎八幡宮を過ぎて大字上宇部を過ぎ大字川上に入る場所、国道筋で言えば南側交差点付近より登り坂が始まる辺りが南側と認識されており、北迫は更に北上した尾根を指している。北迫も小字ではないが古くから地名として認識されていたので、南側は北迫のある沢を挟んだ南方面という意味で慣習的に呼ばれていたのが地名として定着したのだろうか。

出典および編集追記:

1.「宇部市|川上ふれあいセンター(川上出張所)

2. 牛明(うしあけ)自治会は川上十七区に属している。字牛明の所在地は大字善和であり、本来なら二俣瀬校区である。しかし二俣瀬小学校や市民センターが極度に遠く不便なため、団地造成にあたって市当局と折衝し川上校区へ編入されている。
以上の情報は「歴史散策かわかみ」(川上郷土史研究会)p.125 による。

3. 大ホールが2階にあり、講習で何度か訪れたことがあった。農協自体が開催する会員限定の特別フェアのようなものも随時開催されていて、商品を見に行ったこともある。

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