市道恩田野中線は、恩田町２丁目から野球場や俵田翁記念体育館の横を通って常盤公園の西入口付近に到達する認定市道である。
写真は起点の映像。

ルートラボを掲載する。

地図でも示される通り、俵田翁記念体育館の横まではセンターラインを有する対面交通仕様だが、そこから先は普通車一台が通るのもやっとの狭い道が延々と続いている。
起点は市道恩田線にある。並行して通っている市道神原町草江線までの十数メートルは採取されていない。

本路線は上の撮影地点から直進するのだが、この区間だけデータ採取されておらず連続的に走行できなくなっている。
（終点側からは連続走行可能）
本路線中にみられる派生的案件。
「居住地から離れて平行に進む道は通行頻度が少ない」のセオリー通り、恩田在住期も全体を連続して通行することは殆どなかった。代わりに区間ごと別の用事で通行している。特に起点〜俵田体育館前までの区間は恩田に住んでいた頃は殆ど通らずむしろ現在自転車で通る頻度の方が高い。

ホームに戻る