FB|利用方針

記事作成日:2017/5/20
最終編集日:2023/12/9
ここでは、私がFB(Facebookの略記)をどのような目的でどう使っているかをまとめています。
《 利用方針 》
FBでは大元となる個人アカウントが存在し、その名称を顕示した状況で行うタイムライン投稿と、個人アカウント配下に作成されたグループやページから管理者としての投稿が可能です。

個人アカウントによる投稿と管理するページを別記事扱いにしていることから分かるように、双方の運営方針は一部が異なります。例えばページでは自発的に明言しない限り個人名は表に出ないいので、誰が管理者であるかは分かりません。他方、個人アカウントはかならず実名で登録することが求められています。

それ故に私個人のアカウントから派生し運用されているグループやページよりもはるかに厳格な運営が行われています。以下、ページ側に記述がないものはここに書かれた個人アカウント向けの方針を準用しています。
【 利用デバイス 】
PCのみです。閲覧は Microsoft Edge ないしは Google Chrome で行い、常時タブの一つに表示させています。携帯電話はショートメッセージ以外のネット接続する機能を切っているため、外出時はFBに限らず応答できません。

スマホやタブレットのような機器はモバイル機器を保有しておらず、当面は保有する予定もありません。PCからの利用に限定されるので、スマホに固有の機能(拡張されたスタンプ)に応えることができない場合があります。
【 利用目的について 】
概ね以下の優先順位をもってFBを使用しています。
(1) 価値あると考える情報の取り込み。
(2) 運営しているページを介しての情報発信。
(3) 当サイトでの将来的な記事化を想定した下書きや速報などの発信。
(4) 価値観と興味を共有するメンバーとの情報交流。
(5) 与えられた課題に関して考えをまとめること。
即ち特定の分野や人に対しての情報共有が主体で、例外的に (5) のような利用を行っています。これはたまたま目にしたニュースや話題に関して自分の意見をまとめあげる鍛錬が目的です。可能な限り短時間で欲しい有用な情報を多く得ることを主眼としています。
【 利用コンセプト 】
具体的には「FBをどのように使いたいか」に関する考えのまとめです。以下のコンセプトがあり、そのことを可能な限り実現するような設定を行っています。
(1) タイムラインはリソースであること。
(2) 主観的に有用と考える情報の濃度を高くすること。
(3) 主観的に不必要な情報を排除すること。
(4) 新規のフォロアーが情報を手にする余地を残しておくこと。
なるべく短時間で多くの有用な情報を求めるので、タイムラインに掲載される情報は絶対的に量より質重視です。表示される量が多くなると、欲しい情報に接する確率が上がるメリットよりも、それを拾い上げるために要する時間がかかるデメリットが目立つようになります。それ故に自分にとって好ましい、必要な、役に立つ情報のみ列挙されるよう制限したタイムライン設定を行っています。
【 閲覧のタイミング 】
ブラウザのタブ機能を用いて、FBを一つのタブに表示させています。フォローしているページなどの新着情報を追うために、概ね午前と午後の一日2回程度チェックします。メッセージや新着コメントがあれば随時通知されるので、作業中に気付いたときタブを表示させます。PCに向かっているときは別の作業をしているので、通知がなければ閲覧しません。
《 タイムライン 》
タイムラインとは利用者各自が取り入れることを求めた一連の情報が列挙される場です。必要とされる情報のみを取り込むFBの本質部分なので、利用目的に沿うように厳格な設定を行っています。当該情報の評価ランクにより常時表示状況が変動しています。
【 タイムラインの設定 】
タイムラインに列挙されるのは、以下の情報に限定されるよう設定しています。
(1) フォローしている対象(個別の利用者やページを問わず)が発信した情報。
(2) 自分が発信した情報およびそのレスポンス。
タイムラインは必要な情報を集結させるボードであり、清廉性を乱すすべての要素が排除されます。当然ながらタイムラインに書き込むことができるのは私自身のみでり、他の誰かが書き込み可能にする必要性をまったく感じません。しかし既定では友達がタイムラインに書き込むのを許容する設定になっているので、お誕生日おめでとうだけが並んでいる個人アカウントが散見されます。
【 主観的に有用な情報 】
個人的に有用と考えタイムラインに取り込みたい情報とは概ね以下の通りです。
(1) 当サイトで扱っているような情報。
(2) 新たな知見や有用な発見を伝える情報。
(3) 個別に「いいね!」を表明している内容に関する情報。
(4) 建設的な意見表明や議論。
(5) 一個人から発せられた写真や所感など。
基本的には善いもので成り立っている情報が選好されますが、否定的な内容であっても重要な問題提起や示唆を含むものは歓迎されます。
【 主観的に害悪な情報 】
個人的にまったく不必要でタイムラインから排除すべきと考える情報は概ね以下の通りです。
(1) 事故や事件の上っ面のみを興味本位に追いかけるニュース記事。
(2) 政治・宗教・人種に関するいかなる種の批判的主張。
(3) アクセス稼ぎが目的と判断されるすべての情報。
(4) 誤った健康関連、エビデンスのない医療関連情報。
(5) 元題材に関わらず非難のコメントが目立つ投稿。
これらの情報がタイムラインへ現れるのは、友達およびフォローしている利用者が該当する情報にコメントしたりイイネ!したりなどの操作を行ったときです。一度目にしただけで不快になり再度みたくないと判断した情報は、その場でシェア元のページや友達の友達など利用者について「表示しない」の設定を行います。友達の場合、それだけで友達解除に至ることはありませんが、害悪な情報のシェアなどのアクションが多い場合はフォローを外します。後述するようにフォローを外すと当人からの能動的なレスポンスが行われない限り発信情報が届かなくなるので、長期に渡れば友達解除に至る可能性が高くなります。
【 主観的に不要な情報 】
前述のように当サイトでは関連する情報収集と交流を目的にFBを利用しています。したがって個人的理由により不要と考える種の情報がいくつもあります。中にはタイムラインへ流入したりお知らせ機能に上がるのを避けられない以下のようなものがあります。
(1) すべての広告。
(2) 友達サジェスト。
(3) 友達が新たな友達を作ったことの通知。
(4) 友達の誕生日通知。
(5) 友達によるイベントに対するアクション。
(6) 友達による特定のアプリやゲーム参加の勧誘。
(7) 興味のないページのシェア。
(8) 興味のないイベントの案内。
(9) すべてのゲームアプリへの招待。
このうち (1) から (4) までは設定にかかわらずFB側の仕様でタイムラインに流入されてしまうので殆ど対処のしようがありません。[1]しかし友達が特定の操作を行ったことでタイムラインに流入する情報は、類似するものが多く流れてきたり当該情報に別の友達がリアクションやレスポンスを返すことで長くタイムラインに滞留します。必要ないと判断した時点で「以後表示しない」の処理を行います。一旦この操作を行うと、該当する情報は二度とタイムラインに列挙されなくなります。

特に (4) の誕生日を祝う投稿は、残念ながらタイムラインの清廉性を乱す典型的な事例です。この原因は誕生日に当該利用者の友達に「今日は××さんの誕生日です」の新着情報が一斉配信されるためです。友達が多い利用者ではこの通知に反応して誰かがお誕生日おめでとうの投稿を行い、それに他の友達が反応してコメントしたりイイネ!することでいつまでもタイムラインを占拠します。個人的には友達の誕生日通知はまったく迷惑極まりない機能であり、停止できる選択肢が必要と考えます。同じ通知が友達に流れてしまわないように、近年では誕生日の数日前からプロフィールの該当部分を非表示にしています。

友達やフォローしているページから配信される中で排除したいのはネットゲームへの参加勧誘や特定のアプリの導引、政治批判など異論が噴出しがちなニュースサイトの情報です。個人的にはネットゲームは何の生産性ももたらさない害悪な存在とみなしています。政治や宗教では意見が対立し、反勢力を潰しにかかる非難の応酬になることが往々にしてあります。重要な問題提起に対して真摯な意見を述べ合うことは重要ですが、非難の応酬は不毛な議論です。これは面白い、愉しい、可愛いなどポジティヴな情報を列挙すべきという個人的な利用方針に反します。

多種のゲームを勧誘し続けたり、異なるニュースサイトで掲載された批判的記事をシェアし続けるなどタイムラインの清廉性を損なう原因となっている個人アカウントはフォローを外します。友達関係にある場合、フォローを外すと当人から発信される情報が届かなくなるため、リアクションやレスポンスを返さない限りFB上に存在していないように見えます。特にリアルでの面識がまったくないか、あっても近年リアルで会っていなかったり関係が薄い場合は最終的に友達解除となるでしょう。この措置はタイムラインの清廉性維持が目的であり、制裁的意味合いは含まれないのでご理解ください。詳しくは「友達関係の解除について」をご覧ください。
出典および編集追記:

1. 最近、特定の語句を含む投稿(FB側から自動的に発信されるものも含めて)を表示させなくするアドインを見つけて導入しています。例えば友達サジェストが表示されるのが鬱陶しい場合、「知り合いかも」の語句を登録しておくことできれいさっぱり消し去ることが可能です。同様にして誕生日おめでとうの投稿やスライドショー広告なども非表示にできます。(2018/1/2)
例えば Social Fixer for Facebook のようなアドイン
《 投稿 》
ここでの投稿とは、自分のタイムラインにテキストや写真などの情報を新規作成し公開することと、既存の自分または他の利用者の記事にコメントを提出することを指します。
2018年中頃に従来単一だった投稿モードについて、従来型のニュースフィードと期間限定型のストーリーズのいずれかを選択して投稿できるよう改訂されました。別の場所で述べるいくつかの理由によりストーリーズは容認されない動作を行うため、その改善が行われるまではこのモードでの投稿をいっさい行いません。したがって以下の内容はすべて従来型のニュースフィードに対する投稿を指しています。
【 投稿の編集 】
投稿における誤字脱字の編集や追記、画像の再配置は必要と判断した時点で随時行います。
※ 一般にはそこまでする利用者は僅少ですが、FBの投稿を当サイトの個別記事からリンク掲載で参照する場合があるためです。
【 投稿の削除 】
タイムラインに掲載した新規情報のうち概ね24時間経過後も何のリアクションやレスポンスもない投稿は必要とされていない情報と判断し削除します。これは自分の提出済み投稿をページ繰りする際の作業を簡素化するためです。
コメントで画像を添付したときFBの不具合で意図せず横向きに掲載されてしまった場合、編集履歴が残ることが好ましくないと判断される場合は一旦コメントを削除して再提出します。
※ ただし削除するまでにレスポンスがあった場合は削除せずそのまま存置します。
【 公開設定の変更 】
投稿後に公開範囲の変更を行うことがあります。公開範囲を狭める方向への変更は随時行いますが、逆に拡げる方向への変更は当該投稿にレスポンスがつかない間に限定しています。これはレスポンスを付けた後での変更により「メンバー内でのみ可読と思っていたのに不本意に他の人の目に触れてしまった」という現象を避けるためです。
【 タグ付け投稿 】
タグ付け投稿は以下の場合にのみ行われます。
(1) プロフィール写真などによる自分一人のみが被写体の投稿。
(2) 渡邊塾メンバーに関する投稿。
(3) 本人の意思で被写界へ積極的に写り込み、かつタグ付け投稿されることを本人が承諾した場合。
【 タグ付け投稿の承認 】
以下いずれかの条件を満たすタグ付け投稿に関してのみタイムラインへの掲載を承認します。
(1) 過去に同一グループでタグ付け投稿を承認している。
(2) タグ付け投稿を行う前提での撮影を承認している。
承認は通知を受け次第行います。
【 ストーリーズについて 】
2018年に投稿モードについて、従来型とは別にストーリーズの投稿が可能になりました。従来型の投稿がパーマネントリンクで紐付けられいつでも閲覧可能であるのに対し、ストーリーズでは24時間経過すると自動的に削除されます。これはFB運営側のサーバ負担と保存領域を軽減させるための措置ですが、その他の挙動に以下のような問題点があるため、この機能自体を承認せず利用しないものとします。
(1) 24時間経過すると投稿が消えてしまうこと。
(2) 誰がストーリーズを閲覧したか投稿者に捕捉されること。
(3) ストーリーズが投稿されるたびに新着通知されること。
(4) ストーリーズをタイムラインから外す設定が存在しないこと。
(1) は「消えても構わないような投稿を行うこと自体が無意味」という個人的な考えによるものです。
(2) 以下は他の利用者による投稿に対する問題点で、些か当惑を覚えます。通常の投稿は「イイネ!」などのリアクションを行えば誰がそうしたか判明しますが、ストーリーズでは当該投稿を閲覧した時点で利用者名が投稿者へ捕捉されます。これはかつて某コミュニティーサイトで賛否両論を巻き起こした「あしあと機能」の焼き直しに過ぎず、この機能を持つサービス自体を容認しません。
(3) はストーリーズを投稿した利用者がすべて新着で通知されるというもので、コメントやメッセージが寄せられたときのみ新着通知する動作に慣れた利用者にとってはまったくの迷惑機能です。そして (4) にあるように、このストーリーズ投稿のみを非表示にする設定がありません。導入後少し遅れてミュートにする設定方法がヘルプで案内されましたが、閲覧する前からミュートにする設定が出来ないことが分かっています。

上記の挙動が改善されるまで、ストーリーズ機能を用いた投稿は行わないし、他の利用者によるストーリーズ投稿も(閲覧することで閲覧者名が捕捉されるので)基本的に閲覧しません。ストーリーズが投稿される都度いちいち新着通知されるのは甚だ迷惑なので、遺憾ながらストーリーズ投稿が多い利用者は、当面フォローを外します。これはストーリーズを投稿する利用者が悪いのではなく、純粋にFBの機能上の問題です。
《 リアクションの対象 》
リアクションとは友達やページなどで繋がっている情報に何らかのシグナルを返す行為で、初期のFBでは肯定的な評価を意味する「イイネ!」として知られています。後にこの機能は凄いねとか哀しいねなどの感情を返す機能に拡張されています。
【 いわゆる「イイネ!」に対する考え方 】
イイネ!に代表されるリアクションは、あらかじめFB側で用意された選択肢から一つ選んでシグナルを返す行為に過ぎないので、意味するものは元々の語義(いいね!)よりもはるかに弱いと考えています。例えばイイネ!を例に取ると、このリアクションを返すのは当該情報を良いと評価することを保証するものではありません。これは良いと評価しないものにイイネ!することは絶対になく、良いと評価するものにかならずイイネ!するとも言えないということです。したがって「イイネ!」表明に対して確定的に言えるのは「当該項目を表示させた(「読んだ」ではない)」に過ぎないと考えています。
【 リアクションの方法 】
近年はFBの閲覧頻度自体が低下しており、リアクションそのものを起こさないことが多くなっています。この理由は第一に単に面倒なこと、第二に相当期間が経過した投稿にリアクションを起こすと古い投稿が再びタイムラインのトップへ蒸し返されるからです。この操作はタイムラインの清廉性を乱す原因になります。

以前は後述するコメントを行ってイイネ!と共にコメントを返されたときは当該コメントに同じリアクションを返していました。多くの利用者が同様の手法を行っていること、リアクションを与えることで当該投稿がタイムラインの上位に移動して閲覧されやすくなるメリットがあるからです。最近はイイネ!を始めとした意図の不明確なリアクションで返すのではなく、必要ならば後述するコメントを投稿しています。
《 レスポンスの対象 》
定義で書いている通り、レスポンスとは既にタイムラインへ上がっている記事や情報などを元にFB利用者によって寄せられたテキストベースの返信情報で、コメントとメッセージが主なものです。コメントとは、投稿に対するテキストベースや画像の掲示を伴う反応を指します。投稿されたコメントのスコープは元投稿のスコープに一致します。メッセージとは特定の利用者へ充てたテキストベースの情報で、関与しないメンバーには不可視です。
【 コメント対象について 】
タイムラインに列挙されるコメント可に設定されたすべての投稿が対象です。友達で繋がっていない利用者の投稿へのレスポンスは、ポジティヴなものに限定します。
《 ページ 》
ここでのページとは、私個人が運営に関与していない一般のページを指します。管理ページの運用方針については こちら を参照してください。
【 ページの「イイネ!」評価 】
ページが開設されていない一般項目への「イイネ!」評価と同様、主観的な判断で行われます。
【 リクエストに対する処理 】
友達関係にある利用者から寄せられる特定のページへの評価リクエストは、かつてはそのページを自分で見つけたときと同じ基準で対応していました。しかし近年リクエストが頻繁に寄せられるようになり対応が煩雑になってきたので、今後は主観的な判断により以下のように処理します。
(1) ページを高く評価し情報取り入れを求める場合:「イイネ!」(フォローも付随)します。
(2) ページは評価するが情報取り入れは求めない場合:「イイネ!」(フォローは外す)します。
(3) それ以外の場合:何もせず放置します。
「それ以外の場合」とは「評価しない」を意味するのではありません。その他に「関心がない」「当面は重視しない」も含まれます。

「『イイネ!』して下さいのリクエストはボタン一つ押せば済むのだから応じれば良いではないか」という意見があるかも知れませんが、個人的に宣伝行為が殊の外嫌いであること、本当に良いものは喧伝しなくとも伝播されるものと考えるためです。未だに「イイネ!」の件数イコールそのページの持つ価値の高さという見方がされがちな状況であるが故に、誰彼となくイイネ!をリクエストする行為自体に賛成できません。

近年はFBの閲覧頻度が低下しており、PCに向かっていても他の作業をしていることが多いので、ページのイイネ!やフォローのリクエストは(誰からのものであろうが)殆ど無視されています。現時点で他にすることを多く抱えており、改めて別のページをフォローして情報を増やす意義を感じていません。
【 ページのフォローと解除 】
ページのフォロー開始と終了は発信される情報の量や質とタイムラインの列挙優先順位にしたがって主観的な判断で行われます。多くのページをフォローしてタイムラインの情報が過多になってきたと感じた場合、優先順位の低いものからフォローを解除します。
優先順位の高いページでも何かの事件や事象で特定の分野へ偏った情報が過多になったときは、タイムラインの清廉性を維持する目的で一時的にフォローを外すことがあります。

最近は、逆に情報の発信頻度が著しく低いページも設定を見直すタイミングでフォロー解除する傾向にあります。
【 フォローしていないページに対する処理 】
FBの仕様として、直接フォローしていないページでも友達が「イイネ!」したページはタイムラインに表示されます。以下の条件に該当するページは無用な情報とみなし、再度タイムラインへ列挙されないよう非表示処理されます。
(1) 宣伝的色彩が強いページ。
(2) フォロアーを増やすことだけが目的のページ。(次を読みたければ「イイネ!」を押してなどの勧誘)
(3) あらゆる種の政治批判ページ。
(4) 誤った情報を伝播するページ。(健康食品や痩身術など)
(5) 投稿頻度があまりに高すぎるページ。
殆どが主観的にみて迷惑だったり不快と感じられるページですが、(5) のように内容的には特に問題がないページでも短時間で極端に多い「イイネ!」などが押されたことでタイムラインの清廉性が乱される場合は非表示処理します。

上記とは無関係に、利用者の年齢や居住地、趣味などを解析した結果に応じた広告ページが表示されることがあります。表示することを容認していない広告がタイムラインに列挙されるのは迷惑行為なので、例外なく非表示処理します。広告の内容によってはページ審査に提出します。
※ 非表示対象となるページのタイムライン列挙頻度があまりに高い友達はフォローを外します。
《 グループ 》
グループとは特定の利用者によって作成されたFB上のコミュニティーで、作成者は自分と繋がりを持つ利用者をメンバーとして招待したり、メンバーに作成者自身と同じ権限を付与することができます。設定を行うことにより作成者や権限者だけでなくメンバーも投稿できること、権限の付与でグループの管理者を複数置けること、メンバー相互の投稿が可視状態であること、フォローの概念がなく代わりに情報をタイムラインへ取り込む条件が設定されている点がページとは異なります。

現時点では、私自身が管理者として作成したグループがいくつかありますが、公開グループはどれも運営を停止しております。また、管理権限者より招待されメンバーに編入されたグループと能動的に参加申請したグループがいくつかあります。
【 特定グループへの編入 】
友達から特定のグループへ編入された場合、当該グループのコンセプトがポリシー規定に合致しない場合を除いてその状態を維持します。ただし情報の取り込み条件や当該グループでの投稿、コメントなどの振る舞いについては不定です。
【 特定グループへの参加勧誘 】
友達から特定のグループへ招待された場合、参加メリットを勘案した上で対応します。当面参加しない場合は招待を削除することなく放置します。
【 一般グループへの参加方針 】
タイムラインに上がってきたり検索により見つけた興味あるグループに対しては、以下のように対応します。
(1) 承認なしで随時参加可能なグループ:そのまま参加申請します。
(2) 承認後に参加可能なグループ:強い関心を持った場合のみ参加申請します。
(3) 参加メンバー以外の情報が不可視なグループ:管理者からの招待があり、かつ強い関心を持たない限り参加申請しません。
これ以外にもグループの参加条件がプロフィール情報に書かれている場合はその内容に従います。

ただし近年ではグループの参加はもちろん閲覧も含めて利用しない傾向にあります。
【 グループの退会 】
参加したグループに寄せられる情報が当面必要でなくなった場合、管理人の承認不要で随時再参加可能なグループは一旦退会します。承認が必要なグループでは退会せず通知設定のみをオフにします。

最近は、情報の発信頻度が殆どないグループは設定を見直すタイミングで退会しています。
《 当サイトとの関係 》
当サイトからFBへのリンクは編集追記の脚註に書くものとし、一般公開される記事においては以下の条件を満たすものに限定されます。
(1) 私自身がタイムラインに投稿した情報。
(2) 私自身のタイムラインに列挙された情報。
(3) 友達の投稿でリンク情報からは個人名が判明しない投稿。
ただしリンクされるのは画像や動画などを含む投稿部分で、構成要素となる画像など自体にリンクを貼ることはありません。

※ 友達の発信したリンクを掲載する場合は、リンク情報に個人名の設定がされていない場合に限定します。これは当該ポストを閲覧することが出来なくとも個人名だけは判明してしまうからです。リンク先の情報を正しく読み取れるのは、投稿した本人か友達関係にあるFB利用者に限定されます。
FBから当サイトへ誘導するリンクの掲載は、一般的な手法に則っている限り承認します。一般的な手法とは、リンク先の概要を書いた上で記事部分へ誘導するURL形式となっていることです。
《 他の外部サイトとの連携 》
ニュースなどを含めた外部サイトにはしばしばFBアイコンが配置され、クリックすることでFBに連携した投稿を行えるようになっています。主要なものに対する利用状況や対処を記述しています。
【 Instagram 】
Instagramはスマホ限定のサイトであり、PCからは利用できません。したがって友達関係などの設定にかかわらずInstagramに載せた写真をFB側にシェアしてもまったく閲覧できません。また、前述のようにスマホを保有していないのでInstagramは利用していません。
【 X(旧Twitter) 】
アカウントは保有していますが現在まったく使用しておらず、今のところこのサービスからシェアする予定はありません。他の利用者によるシェアは正常に閲覧可能です。
【 LINE 】
スマホでしか利用できないので、連携以前にアカウントを作成していません。PCからの利用ができないうちは今後も利用する予定はありません。
【 その他のサイト 】
基本的に外部サイトへ埋め込まれているFB連携ボタンを押さず、当該記事リンクをテキスト内へ貼ることで生成される自動リンクを利用します。不用意にFB連携ボタンを押すことで当該外部サイトへ実名などの個人情報が流出する懸念があるからです。また、この手法で生成したFBの記事リンクには正規の記事リンクの後ろに素性の知れないハッシュ値が埋め込まれますが、当サイトへリンクを掲載する際にはこの部分はかならず除去されます。
《 その他 》
【 ブロックについて 】
ブロックとは当該利用者との情報の相互流通を積極的に断ち切る行為を意味します。発信される情報を目にしたり、逆に私が発信する情報を目にされることに対する明確な拒絶です。この措置は誤解が伴っていたり別の関係者から解除すべき根拠となる情報提示があったりリアルで当該本人から状況説明がなされるまで継続されます。
※ ブロック対象者はリアルでの面識の有無を問いません。ブロックに至る判断は主観的なものであり、措置に至った理由は開示しません。
通報について
不適切なアカウント、ガイドラインに反すると思われるコンテンツは逐次運営元へ審査請求を提出しています。その目的のためだけに振る舞うことはありませんが、タイムラインに列挙されて目に留まったすべての投稿が対象です。
※ アダルトなイメージ(イラストを含む)に関してはFB運営元で厳しく対処されています。反復回数や掲載内容によっては投稿の削除やアカウント停止措置が取られます。地域SNSの運営に携わった背景もあり、有害な情報を含む投稿は看過せずかならず通報します。
不具合報告について
FBを使用中に遭遇したバグや不具合、動作の疑義については随時運営元へ報告しています。その報告が契機とは思えませんが、同種の問い合わせが相次いだことにより動作変更や修正されたものがいくつか存在します。

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