市道笹山通り線・横話

道路インデックスに戻る

ここでは、市道笹山通り線の派生的記事をまとめて収録している。

《 笹山について 》
記事作成日:2014/9/1
笹山(ささやま)は恩田の南側にある緩やかな丘陵地帯にある地を指す。
写真は本路線の笹山第1踏切に設置されている名称板。[2014/1/12]


笹山町は1〜2丁目を構成しており国道190号の恩田小学校を含めて南側、宇部線と市道恩田八王子線に挟まれた領域に相当する。表記は「笹山」唯一であり篠山などと他の表記をされたのを見たことがない。また、小字レベルにおいても同名の地名は市内に存在しないようである。

町内の殆どが住宅地となっており田畑はごく僅かしか残っていない。2014年の夏、恩田小学校の西側に広がっていた畑が現在造成中である。
笹山を関する屋号や店舗があり市内において相応な知名度をもっている。

名称の由来は、そのまま「笹の生えていた丘陵地帯」か、ごく緩やかな丘(小々山)ではないかと推測される。実際、本路線のほぼ中間地点で標高10m程度の小さな丘を越えている。[1]著名な笹の群生地があったかは調べていない。

個人的関わりとしては笹山児童公園が挙げられる。小学校時代の級友と何度か遊びに行った記憶がある。また、笹山は恩田小学校に近いため級友が何人か居てよく遊んでいた。
出典および編集追記:

1. 国土地理院地図のこの辺りが標高10m以上の小さな領域である。

ホームに戻る