市道上中堀岬線・派生記事

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記事作成日:2012/6/3
最終編集日:2025/6/21
2025/6/20 画像リンク修正済み
市道そのものには殆ど関連性がないが、沿線にまつわる私固有の裏話をまとめて収録している。
それぞれの話題は収録元の市道上中堀岬線の道路レポートから呼び出されている。この記事のみを単独で読んでも理解できない場合があるのでご了承いただきたい。
丸久末広店
情報この項目は建物カテゴリに移動しました。

本路線の起点付近にかつて存在していた小型店舗で、初期はスーパー白鳥末広店と呼ばれていた。詳細はリンク先を参照。
《 みさき公園 》
元記事の市道上中堀岬線とは無関係だが、行き止まり付近から岬駅通り線に抜けられる地元管理の道を走っていて奇妙な公園を見つけた。
「通り抜けられそうに見えた」最も鉄道側に近い道だ。


四輪が抜けられないことを確認後引き返そうとして、この地区道に面して小さな公園らしき空間を見つけた。
「みさき公園」という公園名の標識柱が立っていた。


およそ公園を標榜するなら一定の広さを持ち、寛げるベンチがあって草木が植えられていて、若干の遊具もできれば欲しいところだろう。
ところがこの公園は…
ベンチ3脚のみ…


しかも園内は草ぼうぼう…
一応、フェンスで囲まれて公園らしき空間は確保されているのだが、誰か利用する人があるのだろうかと思われる存在だった。
まさか市の整備する公園ではないと思うけど…

《 上中堀について 》
記事作成日:2015/2/6
最終編集日:2025/6/20
路線名に含まれる上中堀(かみなかぼり)とは、起点付近にかつて存在した小字である。
デジタル小字絵図からのキャプチャ画像を示す。
複数の小字絵図を参照して境界を推測しており厳密なものでないことに注意を要する


後期の小字絵図では、南北を通る市道恩田八王子線を境に東側のごく狭い三角形状領域が上中堀、その南側が荒手上で、メインの道を挟んで本路線が延びる側は末広町として記載されている。これは後期の小字絵図がこの周辺の住居表示後に作成されたからである。上記のマップは、それ以前の版の小字絵図を参照して住居表示以前の小字を推定で書き込んだものである。

この付近には馴染みがなかったから詳細は分からないが、末広町という町名が誕生したのは昭和50年代に入ってからだったと思う。前項の丸久末広店の開店と時期があまり違わないかも知れない。新聞か何かであの辺りを末広町という名前で呼ぶようになったというのを知ってからほどなくして丸久の店舗に末広店という名称が与えられた。
したがって恩田校区内ではありながら上中堀という地名には昔から聞いたことがなく、小字絵図を見て初めて知った。近隣地区在住者ならこの小字名をご存じかも知れない。

上中堀は赤岸、新堀、五反田という沢地の下流側にあり、市の指定水路である中川が通っている。かつてこの辺りには昭和初期まで比較的大きな遊水池ないしは沼地があった[1]ようで、明治期の地名を収録した資料には五拾目山小村内として中川浴筋という小字名がみられる。[2]中川の由来と共に上中堀も古くから存在していた河川にまつわるものと思われる。海に近い場所であり、堀のつく地名は河川などの水量が増えたときの余剰水を集めるダブないしは堀が存在していたところによく見られる地名である。

本路線以外に上中堀という地名を現在に伝える構造物や地名標示板などはまだ知られていない。
出典および編集追記:

1. 昭和12年度版宇部市街図による。宇部岬駅の北側に池と川筋の記載がある。

2.「山口県地名明細書」(山口県文書館専門研究員 田村哲夫著)p.135

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