詳細なことはまだ明かせないが、宇部マニアックスのアジトは小羽山地区にある。小羽山地区とは旧来の小羽山校区に相当するエリアを指す。2023年度より従来は単発的だった活動に加えて後述するような定期的な活動に参画し始めている。
《 小羽山ものしり博士づくり計画 》
生まれ育った地域への愛着と誇り(シビックプライド)を持つ人材の育成を目的に、主に地区の子どもたちへ足元の郷土にあるものをよく理解し、観察の仕方を育むために画策された企画。市の地域創生事業が公募されていた中で立案され、2020年度の宇部市・共創のまちづくり推進事業として予算承認された活動である。2020年度は covid19 の影響あって殆どのイベント開催がキャンセルされたが、新しい生活様式に対応する形で2021年度の継続事業となった。covid19 以前から作成されていたマップや記述は構成が見直され、学童が夏休みに入る前に印刷された創刊号が小羽山小学校に納入された。年内には散歩マップの作成が計画されている。詳細は項目のリンク先を参照。
《 小羽山小学校放課後子ども教室 》
放課後子ども教室とは主に学校の空き教室をコミュニティー教室と位置づけて行われる自由学習と子どもたちの居場所で、学校で開催するものは水曜日の午後1時過ぎから行われる。対象は3年生以上の学童で、年度前に申し込みする。いろいろな素養や特技を持つ小羽山地区の人たちと交流する場を作ることが目的で、手芸・昔話・工作など各分野から話者が訪れる。中国電力など外部の企業や団体が訪れることもある。夏休み向けの教室は、小羽山ふれあいセンターに開催の場が移される。
【 題材提供役としての参画 】
宇部マニアックスでは、初期には地区内にあるさまざまな題材についての話をしてきた。ただし一般のカリキュラムのような堅苦しさはなく、むしろ筋書きのないまま時間を過ごすことも多い。子どもたちは集合時間までに教室に入って宿題をこなしている。概ね午後3時半〜4時半に行われ、午後5時まで教室が空いている。日が短くなる冬場は時間が1時間程度前にずれる。この時期は、主に小羽山地区の散歩をしたり写真を見せたりの活動が主体だった。講座を行う都度謝金が支払われ、その頻度も年に2〜3回程度だった。2020年に covid が蔓延した時期は放課後子ども教室のみならず学校そのものが一時的に閉鎖された。以前と同程度にまで活動が復帰したのは2022年以降のことだった。それまでに放課後子ども教室の運営体系を把握し、2023年度からプログラム提供だけでなく運営にも関わり始めた。
運営が軌道に乗っていた2023年の秋に、市内殆どすべての放課後子ども教室の存続を困難にする激震が走った。このときの改定によって当面は新体制に移行する混乱があったものの、最終的に年度をクリアした。この移行体系のときに会計役を引き受けることとなった。
2024年度は更に効率的な運営を念頭において、他の地区では導入されていないクラウドを用いた入出金管理を行った。この項目の編集追記を行っている3月末では、年度の残務と令和7年度向けの事業計画提出というタスクがあり、運営メンバーが手分けして実施している。
《 LFDXアテンダント 》
小羽山地区の主に高齢者を対象としたデジタル・デバイド問題と地域交流の促進を目的に立ち上げられた社団で、2022年度に県のきらめき財団より助成金を受けて活動した。宇部マニアックスの名前は出していないが、代表者として活動している。2022年度末にすべての活動を終えて財団に報告書を提出した。2023年度は新年度入り活動の準備に忙しく助成金申請は行っていないが、2024年度には地域ニーズを把握した上で更なる助成金活動を行うことが計画されている。
【 その後の年度における事業について 】
一般社団法人を立ち上げたこともあり、前述のように継続して同種の活動を行う予定であった。2023年はきらめき財団からの募集があった時点で、若い世代の育成を進めるため運営に携わるメンバーに20代程度の若手が数名参画することが条件となっていた。該当しそうなメンバーを集めるのが困難なこと、事業計画を作成し提出しても採択されない可能性が高いことから見送った。2024年の年末までに、翌年2025年(令和7年度)の募集がきらめき財団のホームページから公開されていた。そこで詳細な資料を入手しようと年始めに山口市へ向かう折りにきらめき財団の事務所に立ち寄ったが、事務所が宮野駅付近に移転したことが分かった。時間の制約もあり、結局事務所には寄っていない。2025年に入ってからは小羽山小学校放課後子ども教室の会計処理が忙しくなり、仕事量がキャパシティーを超えそうなため本年度の提出も見送っている。
《 その他参加した活動 》
主体的ではないが小羽山地区において開催され、宇部マニアックスとして参加した活動。【 小羽山小学校40周年記念人文字 】
2020年11月14日に小羽山小学校運動場で開校40周年を記念した人文字と撮影が行われた。写真は運動場で待機する参加者。
人文字は小羽山小学校の在校生と保護者、教職員、小学校の卒業生、地区内の住民によって構成された。予想外に多くの参加者が来訪したため、当初運動上に白線で描かれていた「小羽山40th」の上に並び立つだけでは足りなくなり、急遽人文字にアンダーラインが追加された。
このときの人文字はドローンにより撮影されている。写真は小羽山ふれあいセンターに掲示されている写真。
宇部マニアックスと言うよりは地区在住者の一人としての参加である。私はアンダーラインの右端から数人目のところに位置していた。(ズーム撮影写真)
出典および編集追記:
1. DXとは Digital Transformation の略記で、デジタル情報が人々の生活をより良い方向へと変化させる概念である。近年、民間から行政レベルまで盛んに使用されている。
1. DXとは Digital Transformation の略記で、デジタル情報が人々の生活をより良い方向へと変化させる概念である。近年、民間から行政レベルまで盛んに使用されている。