2024年以後の春の季節痛状況

健康・症例インデックスに戻る

記事作成日:2024/3/31
最終編集日:2024/4/23
今まで体験したことがない原因不明の肘痛に悩まされたのが2023年春の季節痛だった。医者に複数回かかることになって漸く押さえ込んだ苦痛から、翌年以降の春を迎えるのが恐怖になるだろうと予想していた。以下に続編を記述する。
《 2024年の春 》
記録によれば、2023年に肘が痛み始めたのは3月上旬となっている。2024年も同じ時期に痛むだろうと年明けから警戒していた。しかし初めて明確な痛みを感じたのは3月の中旬以降であった。

夜寝るときは右脇腹を下にして横向きになり、両方の腕を軽く折り曲げて寝ている。症状が起きる前から時折曲げている左腕に違和感を覚えることがあった。これは3月に入ってからではなく、一年を通して以前から不定期に起きていたように思う。曲げるのが悪いのかもと思って右肘を伸ばしてもその感覚は改善しなかった。

酷いときには明白な痛みとなる。これはだるい+痛い=「だる痛い」とでも言うような感覚である。ビリビリと痺れるような不快感と腕の使いすぎによって起きるときに似た軽い痛みがある。長い間正座すると足が痺れて立ち上がれなくなることがよくあり、あのとき足の裏に走る不快感に似ている。血行不良から来るのであれば、微細な血栓ができて詰まることで血流が悪くなり痺れているのではという感じもする。不快感から布団の中で腕を何度か動かしていると、あるタイミングで突然スッと消えて楽になる。

最終編集日時点で、左腕に常時違和感と軽い痛みがある。起きて活動しているときはそれほど気にならないが、就寝時に痛みが強くなる。起きている間は視覚や聴覚が働いているが、横になって目を瞑ることで刺激がなくなるため痛みに対する感覚が鋭敏になるからと思われる。入眠が阻害される程度の痛みがあり、酷いときは腕だけでなく左中指にまで痺れが走る。去年医者にかかったとき血液検査も受けているが異常がなかった。ただし血栓の有無はこの検査にかからないかも知れない。

何度か腕を伸縮しているうちにスッと軽くなって眠りに就ける。このためベッドに入るとき「また痺れて痛くなるのではないか?」という暗示状態に陥っている。もっとも何の異常もなく安泰に眠れる日もある。今のところ去年処方されて今もストックしている鎮痛剤は服用していない。
【 痛み始めたのが遅かった理由 】
初めて痛み始めた時期が去年より遅かったのは、今年は去年よりも暖かくなり始める時期が後ろへずれたからではないかと推測される。指湿疹のように、気温や湿度が一定以上に達したときに出現するようである。今年の3月上旬は、肘の痺れも殆ど感じられず忘れられ掛けていた。

ある程度対処する方法が分かったのも理由にある。この肘痛は身体が冷えることで誘発される。3月末のあるとき天気が良いので自転車を漕いだら、殊の外気温が低くて寒かった。日が傾きつつある時間帯に帰宅するとき更に気温が下がり、自転車を漕いでいる間も肘の痛みを感じた。

このため自宅では少しでも寒いと感じたら我慢せずにファンヒーターを点けている。
ファンヒーターの前に置かれているのは部屋を加湿するための工夫


肘だけでなく身体が冷えるのが良くないようである。体質的に血管が細いことが分かっており、冷えると血流が悪くなることで痛みを誘発するのかも知れない。

4月中旬以降更に気温が上昇してからは、痛みを感じる時間が少しずつ減ってきている。夜寝るとき痺れから痛みを感じるのは、起きているときより五感への入力が少ないため感覚が鋭敏になるからだろう。このままやり過ごせれば、今シーズンはまったく服薬せずに済むこととなる。身体が肘痛に順応したからだろう。痛みに反応する閾値が下がったとも言える。

痺れを伴う痛みが血栓によるものでないかということだけが懸念材料である。数ヶ月に一度、胸が締め付けられるような不快感があることにも共通する。NSAID の多用のような心筋梗塞リスクを増大させる行為に心当たりがあるので、将来的に血流を良くする薬物療法が必要になるかも知れない。症例の過小評価を恐れず推測するならば、加齢による神経痛やアレルギーの一種だろうか。感覚機能が過敏なのは HSP の素養があることを自覚しているので、単純に自律神経系の問題で解決すれば良いと願う。
お知らせ履歴に書いたこの症状の概要。
お知らせ履歴: 季節の変わり目が要注意な体質になってきた(2024/3/4)
出典および編集追記:

1.

ホームに戻る