市道笹山岬台線

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記事作成日:2025/5/26
最終編集日:2025/5/26
市道笹山岬台(ささやま・みさきだい)線は、市道恩田八王子線の笹山バス停付近から東進し、市道草江五十目山線に至る市道である。
写真は市道長沢源山線との接合点付近。


現在の経路を地理院地図に重ね描きした画像を示す。は起点、矢印は終点を表している。
経路のGeoJSONデータは こちら


原形となる道は、起点を出てすぐに横切る沢地にあった長沢炭鉱の創立時期に重なるかも知れない。昭和初期に制作されたスタンフォード地図で長沢付近をみると「せきたん」の文字が並ぶところに東西に伸びる道がみられる。


全区間が1.5車線相当の幅で、昭和40年代後半から変化がない。終点側に道路幅に対して不自然に大きなカーブがありその区間で五十目山の高台に登るので、元となる自然発生由来の道があったのかも知れない。

沿線は比較的近年まで休耕田が拡がっていたが、旺盛な住宅需要で現在は経路の両側殆どが新興住宅地で埋まっている。
《 Googleストリートビュー 》

《 近年の変化 》
松尾水路沿いの沢地と、市道長沢源山線との接合地点の宅地造成によって大きな変化が起きている。
【 松尾水路沿い地点 】
・2015年11月に本路線の松尾水路を渡って左側にあった沢地奥の宅地造成工事が始まった。この場所は永らく(株)オータニの管理地で、売土地の看板が立っていた。
写真は工事着工前の同年1月の撮影。


・2019年1月までに奥の造成が完了し、売土地の看板が出ていた。


・同年10月頃に本路線に隣接する区画も売買契約が成立し、造成工事が始まった。開発区域の面積は1,392.50m2と非常に広く、開発行為許可済標識が建っていた。 ・2020年4月までに本路線に隣接する区画の宅地造成と舗装工事が完了した。


・同年9月頃から造成地が「セキュレア恩田」として分譲開始している。


ここまでを編集追記している現時点では、既にすべての区画に家が建っている。
【 市道長沢源山線接合地点 】
・2022年1月までに本路線と市道長沢源山線の接合する角地の民家がなくなり造成が始まった。


この場所を造成前に訪れた最後は2020年4月のことで、この間に土地建物が売却されたようである。
・2023年6月までに本路線沿いにあった長い石積みがすべて除却され、コンクリート二次製品の擁壁に置き換わった。


造成はほぼ終了し、配電用の電柱が建っているのが見える。
・同年11月頃には造成が終了し分譲開始している。
《 個人的関わり 》
恩田に住んでいた頃、全路線ではないが自転車および車でこの市道をよく通っていた。特に八王子方面へ向かうには、必ずこの路線を通って市道恩田八王子線を経由していた。
恩田町5丁目を2012年に訪れたとき撮影された写真を元にした全区間の踏査レポート。単巻。
時系列記事: 市道笹山岬台線【1】
出典および編集追記:

1.

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